龍村美術織物は京都に老舗を構えています。

初代龍村平蔵が研究を重ねて新しい織物として開発した物です。
髙浪織や纐纈織りは平蔵が特許を取った物で龍村の織物の基礎とも言えます。
また生前の芥川龍之介が芸術的完成があったと褒め称えています。

着物の帯や和小物など個人への販売から劇場の緞帳の作成まで様々な用途で使える商品を心掛けています。

珍しい所では新幹線内の座席のシートのデザインなども行っていますので着物に馴染みがない人でも商品を目にしていただけるはずです。