大羊居（たいようきょ）は江戸時代より続く東京の着物制作の老舗になります。

歴史は、江戸時代安永年間創業の「大黒屋野口幸吉・大幸」を祖とする染繍の老舗であり、東京友禅の名を高めた江戸染繍の名門です。
その伝統技法と遺訓を受け継ぎながら江戸染繍の保持と発展を目指し、素晴らしい着物を作成しています。

制作は全て手仕事で行い古典をベースに大胆かつ個性的なデザイン・模様の構図や多彩な色づかいで華やかな独特の配色など伝統の技が光った着物が多いことが特徴になります。