吉野一廉のお着物、お買取いたします。

吉野一廉先生は生涯のモチーフとなる幻の染辻が花に魅せられ、1985年からは辻が花絞りをベースとした、絞り全般で様々な意匠を開発されました。
そして1999年、吉野一廉の世界を確立するに至ります。
その高度な絞りの技術とセンスあふれる意匠は、「一廉辻ヶ花」の名で、業界に一大旋風を巻き起こしました。
意匠・色彩にも現代的なセンスを融合させた新作品を次々と世に送り出し、現在は後進の指導に努める傍ら、さらなる独自の染色の世界の確立を目指し、創作活動に専心されています。
幻の染、辻ヶ花作家として不動の地位を確立した吉野一廉先生の大変素晴らしいお品、当店にて丁寧に査定・お買取いたしますので是非お気軽にお問い合わせくださいませ!

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