戦前戦後を通して大島紬の世界で活躍した故藤都喜ヱ門氏。
本名は都喜七と言います(名瀬市大熊出身)。
3年かけて大島紬の全工程をマスターし、18歳で大島紬工場主になりました。
戦後間もなく大島紬業を再開。
藤絹織物を設立、大熊にも工場を開設しました。
色大島、白大島、さらに独特の美術大島を開発、
さらには「都喜ヱ門ブランド」を誕生させました。
大島紬の振興に生涯をささげた功績で1997年に南日本文化賞受賞。
大島紬の名門であり、着物ファン憧れ【都喜ヱ門ブランド 】は人気の高いお品でございます。
高価買取を行っております。 お気軽にお問合せくださいませ。