人間国宝・中村勇二郎、南部芳松のお着物・帯お買取り致します!

重要無形文化財保持者 中村勇二郎は昭和30年に伊勢型紙道具彫で人間国宝に認定された人物です。
手作りの彫刻刀は3000本を優に超えるほどあり、それらの道具を用いて秀逸なる型紙を数多く生み出しました。
中村勇二郎は伊勢型紙で初めて人間国宝の認定を受けた6名の中の一人です。伊勢型紙で人間国宝に認定された人物は、 中村勇二郎の他に、南部芳松、六谷紀久男、児玉博、中島秀吉、城ノ口みゑ等がいます。
伊勢型紙とは、型染めに使用される型紙のことで、千年以上の歴史があるともいわれており、昭和58年に国の伝統的工芸品にも指定されています。
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