小倉淳史の着物・帯買取いたします。

小倉家は、京都の染織工芸を代表する家で百三十年以上の歴史がございます。
小倉淳史氏は1975年、29歳の時に第22回日本伝統工芸展初入選を果たして以来数々の賞を受賞し、
30歳代から 重要文化財を含む染織文化財の復元、修理になんども携わり経験を積み、 又日本伝統工芸展には、毎年最新の絞り染作品を出品し高い評価を受け、さらに 現代女性が着用して美しい着物の制作を日々続けています。
室町時代の絞り染から現代の染色作品にいたるまで 幅広い知識と技術をもつ、 日本で唯一人といえる染色作家です。

絶妙な配色に細部にわたる高度な絞りの技。長い歴史を経てよみがえる幻の染織・・・当店にて丁寧に査定・お買取いたしますので是非お気軽にお問い合わせくださいませ!

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